アメリカ政府も認めたワードプレスの実力と2つのセキュリティ対策とは?

近年、多くの美容師さんも使い始めたワードプレスですが、Googleで安全性を調べると
「セキュリティ的に弱い」
「ハッキングされやすい」
などの情報も多く出てきます。
実際に、街の小さな歯医者さんや、小規模な美容室被害に合っていると言われています。
そこで、友人のIT社長セキュリティに関して聞いてみました!
※ちなみに、このウェブサイトもワードプレスで作られています
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ワードプレスのセキュリティーは甘い?それ何年前の話!?

私はあくまでも美容師なので、ウェブサイトの作成に関しては素人に毛が生えた程度です。
なので、困った時は友人であるIT社長にアドバイスをもらいながら作っています。
以下、私とIT社長の会話の要約です。

私「ワードプレスはセキュリティー甘いって聞いたんだけど大丈夫なの?」
IT社長「いつの時代の話?笑」
私「え?だって、セキュリティ甘いってGoogle先生も言ってるよ!」
IT社長「イヤイヤ、今はむしろセキュリティ強いよ!」
私「ホント?!」
彼がいうには、確かに、数年前まではセキュリティが弱かったけど、
アップデートを繰り返すことで、安全性は以前に比べて格段に強化されているとのコト。

米ホワイトハウスのウェブサイトはなんとワードプレス?!

以下、IT社長との会話の続きです。

IT社長「アメリカのホワイトハウスのウェブサイトはワードプレスって知ってた?」
私「え〜!?ホワイトハウスって?大統領のホワイトハウス??」
IT社長「他にないでしょ!嘘だと思うならソースコード見てみてよ。」
※ソースコードとは、どのサービスを使ってウェブサイトを構築しているかがわかるもの
私「うわ、ホントだ!」

矢印の部分にワードプレスを使っている痕跡が見られる

彼曰く、もちろん大金をつぎ込んで(何せホワイトハウスですから)セキュリティをバリバリに強化しているそうです。
『でもベースはワードプレスだから、ワードプレス自体の安全性に信頼がなければアメリカ政府が採用するわけがない』
とのコト。
私「たしかに!じゃあ完全に安心なの?」
IT社長「いや、ユーザーが多いからハッキングはされやすいからね、気をつけてれば安全って意味ね!」
私「ん〜?どういうこと??」

ユーザー(利用者)が多い=狙っているハッカーも多い

IT社長「例えば、パソコンでマックとウィンドウズってあるでしょ?マックの方がウイルスに強いって聞いたことない?」
私「それ、知ってる!ウィンドウズの方がユーザが多いからウイルスから狙われやすいって話でしょう?あ、、、それと一緒ってこと?」
IT社長「正解!」
話は単純です。
世界中のウェブサイトで一番多く利用されているCMS(※)はワードプレスだと言われています。
※ウェブサイトを作るシステムのこと
つまり、
ワードプレスで作られているサイトが多い=ワードプレス狙いのハッカーも多い
と言うことです。
私「じゃぁ、結局ワードプレスは危ないってこと?!」
IT社長「注意点はいくつかあるね。でも、ちゃんと対策しとけば大丈夫だよ!」
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ワードプレスの安全性を高めるために必ずすべき2つの対策

セキュリティ対策と言うと、何やら難しそうな響きですが
これからご紹介するのは、簡単な上に単純なことです。
ワードプレスをいじったことがある方なら分かると思いますが、ログインするときにパスワードを求められると思います。
そのパスワードを注意するだけで、かなり安全性を高めることができると言われています。

1・パスワードは長めに

ハッカーたちは、ワードプレスのパスワードを解除するために色々な数字や文字の組み合わせを試してきます。
そのため、単純なパスワードは危険です。
例えば「22222」「888888」など簡単なものは、「大文字」「小文字」「数字」を組み合わせた複雑なパスワードに今すぐ変更しましょう。

2・パスワードはこまめに変える

あなたのウェブサイトを狙っているのは遠くに住むハッカーだけではありません。

特に美容室など、複数の人が管理する場合には、どこから情報が漏れるかわかりません。
「うちのスタッフは信用できるから大丈夫!」
と思っていても、スタッフの知人すべてまで信用できますか?
ちょっとした油断から情報が漏れることもあります。
特に顧客情報(メールアドレスや電話番号など)を入力するようなサイトを作っている方は、できれば月に1度はパスワードを変えましょう。

まとめ

ウェブサイトを乗っ取るハッカーたちのほとんどは、愉快犯だと言われています。
彼らは、ウェブサイトを乗っ取って楽しむことが目的です。
企業の規模やウェブサイトのPV数などに関係なく狙ってきます。
実際に、
「ここのサイトを乗っ取って何の意味があるの?」
と言うような、規模の小さいサイトでも被害にあうことがあります。
「もっとお店の規模が大きくなったらセキュリティ対策しよう!」
なんて考えている方は特に要注意です!
サロンの予約フォームや、スタッフの勤怠管理などでワードプレスを活用している方は、美容室を利用する顧客情報の流出の危険性もあるので、絶対に上記の2つの対策だけはすぐに実行することを強くオススメします。
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アジア人美容師

海外で美容師として活動しつつ、日本で美容関係の法人に向けて、顧問(※)としてアドバイスもしています。

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