海外でも話題のヘアドネーションに美容師が協力した方がイイ3つの理由

ヘアドネーションという活動はご存知ですか?
美容師さんであれば知らない方はほとんどいないのではないでしょうか?
簡単に説明すると、美容師として普段の仕事にちょっとひと手間をかけるだけで、同時に社会貢献もできるという素敵な活動です。
(知っている前提で話を進めるので、もし知らないと言う方は下記の外部リンクを先にご覧ください)
私が美容師をしている東南アジアでもにわかに盛り上がっていて、ある程度髪の毛がたまったら日本のボランティア団体に郵送しています。
もちろん、ヘアドネーションに協力するだけでも社会を良くするという素晴らしい体験ができますが、美容師にとってのメリットは社会貢献だけではありません。

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Add Friend

1.アピール次第では集客効果が見込める

いきなり「集客」と言う社会貢献から離れたキーワードを出してしまって恐縮ですが、 正しくアピールすれば 実際に集客効果は見込めます。
ただし、あくまでもアピール次第です。
具体的にどのようなアピールが有効かと言うと、具体的には3つの方法があります。

1:ヘアドネーションのボランティア団体に登録する

ヘアドネーションのボランティア団体に登録すると、ボランティア団体のウェブサイトで紹介してもらうことができます。(団体によって異なるので各団体にお問い合わせ下さい)
それだけでもサロンのPRになるでしょう。
もちろんボランティア団体に登録しなくてもヘアドネーションに協力することは可能ですが、一般のお客様は「ボランティア団体に登録していないサロンではやってもらえない」
と思っている方も多くいらっしゃいます。

2:「バッサリ切りたい」お客様には率先してヘアドネーションをお勧めする

美容師さんが思ってる以上に世間でのヘアドネーションに対する認知度は高いです。
バッサリ切るお客様に対して積極的にヘアドネーションをお勧めすることで口コミでヘアドネーションをご希望のお客様が増える可能性があります。

3:ウェブサイトやブログでSEOを意識してアピールする

具体的には
「地域名+ヘアドネーション」
キーワードを意識しつつ施術時のブログなどをまめに更新しましょう。
特にブログの記事タイトルには、地域名とヘアドネーションと言うキーワードを盛り込むことをお勧めします。

2.人の役に立つことでモチベーションが上がる

美容師と言う職業は、料金をいただいているにもかかわらず「ありがとう」とお客様から言っていただける素晴らしい職業です。
そのうえ、本来だったら捨ててしまう髪の毛を人のために役立てることができるというのは素晴らしいことです。
お店単位やスタイリスト個人が積極的に社会貢献をしている姿を、アシスタントやお客様などに見てもらう事は社会が良くなるための1つの方法かもしれません。
また、もしこの記事を読んでいる方がサロンの責任ある立場の方であれば、積極的にヘアドネーションをしているスタッフのことを、しっかり褒めてあげることもモチベーションアップにとって重要です。

3.バッサリ切る=難しい=スキルアップに繋がる

これは私の持論なのですが、巷でよく言われる
「ショートヘアのカットが上手な人はカットが上手」
という話は半分正解で半分間違いだと思います。
というのも、「ショートヘアからショートヘア」へのスタイルチェンジよりも、
「バッサリ切ってショートヘア」のスタイルチェンジの方が圧倒的に難易度が高いと感じるからです。
難易度が高い技術に挑戦すると言う事は、それだけ高い技術レベルが求められます。
当然、ヘアドネーションをたくさん経験している美容師さんと、毎日ちょびっと整えるだけの美容師さんでは、長い目で見たときには技術レベルの差が大きく開く可能性があります。
また、
「バッサリ切る=難易度が高い」
と言う事はお客様は意外と知らないので、その辺も絡めつつブログなどでアピールしていくこともサロンや美容師さんの繁栄にとって重要な要素だと思います。

まとめ

もちろん、ただ社会貢献をするだけでも素晴らしいことですが、上記のことを意識しながらヘアドネーションに協力すると社会貢献以上の素晴らしい成果が出る可能性が高まります。
ボランティア団体や芸能人(ユーチューバー)だけで盛り上がるのではなく美容師さん側からヘアドネーションが盛り上がっていくと1人の美容師として私も嬉しいです。

ちなみに男性でもヘアドネーションは可能です。ユーチューバーも頑張っているので私たち美容師もがんばりましょう!
アジア人美容師

海外で美容師として活動しつつ、日本で美容関係の法人に向けて、顧問(※)としてアドバイスもしています。

※現在、新規の顧問契約はお断りさせていただいております

アジア人美容師の詳しいプロフィール